台湾マンゴーの切り方動画1 皮を残したままのさいの目切りスタイル

台湾マンゴーの皮を残したままのさいの目切りするようなスタイルの切り方を動画と画像で紹介します。この皮を残したままのさいの目切りスタイルは、通販サイトなんかでもよく見かける、おしゃれな感じですよね。

まずは動画でイメージを掴んでいただたければと思います。
 

●台湾マンゴーの切り方動画1 皮を残したさいの目切りバージョン

 
 

●手順

真ん中に種があるので、種以外の果肉の部分を切り落とします。イメージ的には、「3枚おろし!」。 両サイトの果肉だけの部分と、真ん中の種の部分、合計3つになる感じで切り落とします。

要は種を外したいわけですが、厳密に、どこへ包丁を入れれば確実・・・というポイントはないです、というのは、マンゴーごとに個体差がありますので。

なので、包丁を入れてみて種に当たらないギリギリのポイントを探って切り落とす感覚が良いかと思います。

お客さんが来た時に出したいので何度も包丁を入れられない・・・みたいな時は浅めに切り落とすのが無難です。

切り落としたら、さいの目になるように果肉に包丁を入れていきます。皮まで突き抜けないように、皮を感じながらギリギリまで入れます。皮をなでる感じです。

向きを変えて同じように入れていきます。

さいの目っぽくできました。

ここから果肉の部分が突き出た恰好にするわけですが、皮の方から指で真ん中部分を押していきます。

↑真ん中の部分が間隔が空き始めてますね。

そのまま優しく押し出すと↑完成です。

 
 
→皮を残さず豪快にさいの目に落とす切り方の動画はこちら

 

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