農民党(四季なりマンゴー)

1981年台湾の嘉義県の農民党の党主席である張銘顕さんが育成した品種です。

栽培面積は約300ヘクタール。栽培条件が整えば季節に関係なくオフシーズンでも花が咲く”off season flower”の特性を持っている生育旺盛なマンゴーです。

果実の特性は、平均果重が421g、種が占める割合は8%、糖度13.8Brix、酸度0.24%、糖酸比58になります。季節外れの果実は単為結果し易く、実も小粒になり易いため、一粒当たりの重さは約50~100gで、甘さは比較的に高いとされています。

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