金蜜マンゴー

金蜜マンゴー。特に今回手に入れたのは「金蜜21」というブランド名で流通している糖度が21度もあるとても甘い金蜜マンゴーです。

小ぶりなタイプのマンゴーで、土マンゴーや台農一號などと大きさ的には同じ部類です。

台北の第二青果市場で3つ100元で8月上旬に購入しました。

試食させてもらって買ったんですが、とにかく甘い！！砂糖のような強い甘さが特徴で、台農一號マンゴーと似たような甘さの系統。

小さいサイズのマンゴーは皮をつけたままのさいの目切りみたいなお上品な切り方は似合わない・・・というか、物理的に切り難いですね・・・特に、熟度が高くて甘さがのっていると崩れやすくなったりします。

なので、↑皮を落として種の部分と、種の両サイドの果肉の3枚に分けて食べると良い感じで楽しめます。

金蜜マンゴーはとにかく甘く、特に今回は「金蜜21」というブランド名で流通しているものなので余計に甘さが強かったです。

マンゴーらしい酸味は弱いので、甘さだけが強調されるようなテイストです。そういう意味では、一度にいくつも食べられるタイプのマンゴーではないかもです。

種の周りの果肉は繊維が若干強めです。

でも結構食べられる部分があるので、ナイフで上手く剥がすようにして切り落とします。

↑金蜜マンゴーの種。